売れるAIロボットって?を考えてみた
ロボット市場は、これから急激に伸びていきます。
理由は、競合市場がない事です、強いて言えばゲーム機や高性能スマホ
機械と人がコミュニケーションをとる装置市場です。
以下は、5年前の2013年7月経産省が公表した数値です。
これが、最近の2017年の調査では・・
約200%UPの数値が予測されていますし、
オリンピックの2020年まで曲線は更に急激に
世界の方々に、日本の技術を見て頂く事と共に
インバウンドへの対応策になると考えられています。
2020年には、現状の6倍の2兆円の右肩上がり市場が期待されてます。
(上のコメント行が右肩下がりになっちゃてる(笑))
日本では沢山のコミュニケーションロボットがデビューしています。

この中で知名度は、圧倒的に「PEPPER」
次に、シャープの「ROBOHON」
プロ的には、「NAO」ですかね
NAO以外は、大量のプロモーションが影響してる
他のロボット達は、現状、大きく売れないとの
予想から広告宣伝に資金が投下されていません。
(ロボットスタート社の資料から)
人寄せ効果を考慮できる企業利用は別にして、
10万円以上もする装置を、個人が購入するには、
費用対保有満足度=機能+人に自慢できる要素+形状+背中を押す宣伝
宣伝と独自機能は超重要です
人に見せた時に「おお、アレだ、TVで観たよ」が保有欲を充します。
その時に、”一発芸的な”機能を持っていないと、注目が続かない
ただしゃべるだけでは、5000円のスマートスピーカーが有るし
では、発売数を絞っていて、なかなか買えないソニーの「aibo」
部品不足で生産が間に合わない?の理由?
「天下のソニーが有り得ない」
そんな事業計画だったら社内プレゼン通らないでしょ。
意識的に販売量を抑え人気を維持する(販売戦略)
とは言え、20万円近い装置が売れる理由が有ります。
1)愛玩対象の犬だからが一番
2)形状デザインが可愛い
3)進化を止めない考え方
1)”犬であるメリット”は、
下手な言葉を話さず、言うことを無視しても可愛いと思ってくれる
論理性が必要な会話でなく、曖昧が心地いい”仕草”を売りにしている事
今、持ち主の命令や要望をパーフェクトに対応できるAIなどありません
時に、正確な応答ができないケースが出てしまいます。
超大企業のGoogleやAppleの自然会話機能でさえ、あの程度、
下手に 「対話できます”」的な機能を売りにするのは命取りです。
期待のハードルが上がってしまうので落胆も大きくなり不信感に繋がる。
2)”形状が可愛い”は、とても大切です。
手元にある時に、飽きのこない形状と質感は重要
ここは、ソニーのプロダクトデザイナーの素晴らしいところ
3)”進化を止めない”は、売る側のご都合でもあります。
言葉はカッコいいですが、不具合あれば直します的サービスです。
ゲーム業界がネット販売になって助かっている事と同じです、
多少の不具合があっても販売できる事、CD-ROMの時代なら回収ですから
不具合やステージの難易度のデバッグは計り知れない時間とコストが必要
「進化を止めません」の見切り売り法、経営側からは嬉しいトレンドです。
・・で、Animental Studio のAIロボットは?

1)形状は良いと思っています
デザイン的に、どこに置いても違和感がない
2)進化を止めない(やります)
独自機能を持ったアイデア・アプリを出し続ける
3)このロボット(calen mimi)の良さは
今は書けませんが、愛らしい演出ができる事
楽しく一緒に遊べる「エンタテイメントAIロボット」を目指します。
これまでにないアイデア(一発芸的)を蓄えてきてます・・お楽しみに
そして、一番重要な費用対保有満足度ですが・・・
五万円を切る価格=機能+人に自慢できる要素+形状+背中を押す宣伝
2020年までに、30,000台を販売・・15億円規模
calen project に、ご興味ある方は、ご連絡お待ちしています。
理由は、calen ecosystem を構築したいから
理由は、競合市場がない事です、強いて言えばゲーム機や高性能スマホ
機械と人がコミュニケーションをとる装置市場です。
以下は、5年前の2013年7月経産省が公表した数値です。

約200%UPの数値が予測されていますし、
オリンピックの2020年まで曲線は更に急激に
世界の方々に、日本の技術を見て頂く事と共に
インバウンドへの対応策になると考えられています。
2020年には、現状の6倍の2兆円の右肩上がり市場が期待されてます。
(上のコメント行が右肩下がりになっちゃてる(笑))
日本では沢山のコミュニケーションロボットがデビューしています。

この中で知名度は、圧倒的に「PEPPER」
次に、シャープの「ROBOHON」
プロ的には、「NAO」ですかね
NAO以外は、大量のプロモーションが影響してる
他のロボット達は、現状、大きく売れないとの
予想から広告宣伝に資金が投下されていません。
(ロボットスタート社の資料から)
人寄せ効果を考慮できる企業利用は別にして、
10万円以上もする装置を、個人が購入するには、
費用対保有満足度=機能+人に自慢できる要素+形状+背中を押す宣伝
宣伝と独自機能は超重要です
人に見せた時に「おお、アレだ、TVで観たよ」が保有欲を充します。
その時に、”一発芸的な”機能を持っていないと、注目が続かない
ただしゃべるだけでは、5000円のスマートスピーカーが有るし
では、発売数を絞っていて、なかなか買えないソニーの「aibo」

「天下のソニーが有り得ない」
そんな事業計画だったら社内プレゼン通らないでしょ。
意識的に販売量を抑え人気を維持する(販売戦略)
とは言え、20万円近い装置が売れる理由が有ります。
1)愛玩対象の犬だからが一番
2)形状デザインが可愛い
3)進化を止めない考え方
1)”犬であるメリット”は、
下手な言葉を話さず、言うことを無視しても可愛いと思ってくれる
論理性が必要な会話でなく、曖昧が心地いい”仕草”を売りにしている事
今、持ち主の命令や要望をパーフェクトに対応できるAIなどありません
時に、正確な応答ができないケースが出てしまいます。
超大企業のGoogleやAppleの自然会話機能でさえ、あの程度、
下手に 「対話できます”」的な機能を売りにするのは命取りです。
期待のハードルが上がってしまうので落胆も大きくなり不信感に繋がる。
2)”形状が可愛い”は、とても大切です。
手元にある時に、飽きのこない形状と質感は重要
ここは、ソニーのプロダクトデザイナーの素晴らしいところ
3)”進化を止めない”は、売る側のご都合でもあります。
言葉はカッコいいですが、不具合あれば直します的サービスです。
ゲーム業界がネット販売になって助かっている事と同じです、
多少の不具合があっても販売できる事、CD-ROMの時代なら回収ですから
不具合やステージの難易度のデバッグは計り知れない時間とコストが必要
「進化を止めません」の見切り売り法、経営側からは嬉しいトレンドです。
・・で、Animental Studio のAIロボットは?

1)形状は良いと思っています
デザイン的に、どこに置いても違和感がない
2)進化を止めない(やります)
独自機能を持ったアイデア・アプリを出し続ける
3)このロボット(calen mimi)の良さは
今は書けませんが、愛らしい演出ができる事
楽しく一緒に遊べる「エンタテイメントAIロボット」を目指します。
これまでにないアイデア(一発芸的)を蓄えてきてます・・お楽しみに
そして、一番重要な費用対保有満足度ですが・・・
五万円を切る価格=機能+人に自慢できる要素+形状+背中を押す宣伝
2020年までに、30,000台を販売・・15億円規模
calen project に、ご興味ある方は、ご連絡お待ちしています。
理由は、calen ecosystem を構築したいから