新緑の北海道支笏湖、ドローンと360度撮影の旅
新緑の北海道支笏湖へ、ドローンと360度撮影の旅に出かけました。
4月の後半に計画を練って、6月7日から10日まで行って来ました。
今回は、これまでのD810の撮影に加えて
ドローンを使っての撮影と360度カメラでの撮影を計画
これらの機材を持っていきました。
ドローンは、飛行規制が厳しくなっていて、
都市部では許可なく飛行はできません、
いつまでたっても腕が上がらないので・・決断(笑)
羽田空港11時発のANA61便で新千歳に向かいます。
新千歳空港でレンタカーの迎えのバスでレンタカー会社に向かい
12時30分:レンタカーで千歳市のイオンモールに向かい昼食をとり
14時ごろ:支笏湖休暇村に到着
原生林に囲まれた素晴らしいロケーションです。
雨が降りそうな曇り空の日でしたが
施設の前に広がる野鳥の森を通り抜けて
ちょっと急な階段を降りると支笏湖の湖畔に出ます
肌寒い日でしたが、張り切って半袖で出てしまった(笑)
一通り、撮影をした後・・夕食まで時間は有るし
透明度日本一支笏湖の湖底を見る遊覧
水中遊覧船に乗って見した(¥1620円也)
港では、船の周りに魚がぎっしり
船は走り出して間も無く水深の深いエリアに入り、
10分程で、船は減速、水中に縦に並んだ岩肌が見えます
「柱状節理」と呼ばれる大自然の創造物が湖底に・・
宿に戻り、ナトリウム系の温泉に入って「お肌すべすべ」でした
夕食は、バイキング方式で、北海道の幸が食べ放題(後に記述)
▽二日目(雨です)

小雨だったので
宿泊施設の前に広がる野鳥の森に
360度カメラを持ち込んで撮影しました
自分が写らない様に、木の陰に隠れて遠隔操作
車で、支笏湖温泉を起点に支笏湖を反時計回りに走ってみます

雨なら雨らしい一枚を撮ろうと、
湖畔の支笏湖観光センターに向かいました
釣り船がたくさん休んでいます。
雨が強くなったので、ここから移動します。
更に、左回りのドライブを続けたところ・・
丸駒温泉ホテルの駐車場で行き止まりでした(笑)

ホテルのホールに入ってみると案内板が・・
由緒ある温泉らしい・・そうこうしていると、
何人かの方が日帰り温泉券(千円也)を求めてます、
雨だし、時間もあるし・・「私にも入浴します。」
三百円のタオルも購入し、いざ、露天風呂に・・
ところが、東京に戻ってわかったことが、
丸駒温泉の秘湯と言われる露天風呂は、ココじゃない「ぎゃー」
そう言われれば、先に入った人がいなかったのです。
更に、奥に通路を行くと”秘湯”があった”のだ
▽三日目(晴れました)
昨夜までの雨で草木が濡れて、そこに太陽の木洩れ陽が・・・綺麗
360°で撮影しましたので ブラウザーChrome でご覧の方は、お愉しみ下さい。
小鳥の声も聞こえますね、この野鳥の森が宿泊施設の庭なのです。
・・と言うよりも、森の中に施設がある感じ・・食堂から小鳥の餌付け場が・・
天気が回復したので・・・テンションも上がり、山に行くぞ!
30分ほど森の中をドライブ・・熊に注意の看板のあるゲートを過ぎて・・
登山道駐車場に着くと、満車状態
皆さん、登山者の装備で、山に入っていきます。
私は、普通の格好でたくさんのカメラを担いて(笑)
見通しのいい場所まで行こうと、登り始めました。
(この時点で、頂上に行く気なし・・カメラが重い)
出会う登山者に、「ここまで来たなら」・・と言われ・・

「樽前山」の外輪頂上まで登っちゃいました
途中、写真を撮りながら1時間ほど
風が強いです・・ドローン初心者は無理です。
噴煙上がる内輪山には近づけません(危険)
風は強い(風の音が入り)ですが、見晴らしはは最高ですよ
360°で撮影しましたので ブラウザーChrome でご覧の方は、お愉しみ下さい。
如何でした?誰かの頭が写ってるって(笑)隠れる場所がなくて・・
登山情報;下山時、沢山の火山石が登山道に転がっていて(当たり前)、
注意はしていたのですが、その石に乗って、”片足ズルリ”、2回転びました。
いわゆる片足だけ先に滑っちゃう「股裂き転び」です(ふふ)
富士山登山歴10余年、慣れているはずが、石の丸さが違ってました。
カメラとか8Kg以上の装備を肩に掛けていた事もバランスを欠いた原因かも
この樽前山の登り口に来るまでに
通り抜けた緑が美しい道
ショットカットで整備された感じで
舗装工事はされていませんが、それがイイ
木洩れ陽が美しい・・空気感も最高でした
さてさて、注目の北海道の幸ですが・・
宿泊施設の食事は、ご覧の通り
朝夕バイキングで食べ放題・・食べまくり
中央の料理は、ご当地名物のチップ料理(姫マス料理)
チップ三昧の贅沢料理は、支笏湖温泉街の「寿」さんで
左の海鮮丼は、苫小牧「海の駅ぷらっと」市場で食す。
▽四日目(大雨予報でした)
寒冷低気圧で・・強い雨やカミナリが予報に・・

まだ9時、18時半のフライトまでは9時間も
11時まで、施設のカフェで勉強をすることに
美しい新緑を眺めながら・・イイ環境だなぁ
と言うものの・・どこに行こうかなぁ
施設の方に伺うと、苫小牧の「海の駅ぷらっと」と
白老の「アイヌ民族博物館」・・両方行こう
苫小牧の「海の駅ぷらっと」までは、約1時間程度でした
写真の海鮮丼とホッキ貝焼きを食して・・
苫小牧から白老まで25kmほど
「ポロトコタン」アイヌ民族博物館
入場料800円也、駐車場300円也
雨は降り続いていて・・韓国からの団体のみ
周辺外観と室内の写真を撮り・・20分で撤収
14時過ぎ:ここから新千歳空港までは、道中高速道で向かいます。

新千歳空港で、フライトまで2時間ほど
たっぷり時間があるのでフードコートで
朝の続きの勉強をして・・ウトウトして
気付くと、雨は上がり雲の間から青空が見えてきた
18時30分 ANA72便で帰京しました。
4月の後半に計画を練って、6月7日から10日まで行って来ました。

ドローンを使っての撮影と360度カメラでの撮影を計画
これらの機材を持っていきました。
ドローンは、飛行規制が厳しくなっていて、
都市部では許可なく飛行はできません、
いつまでたっても腕が上がらないので・・決断(笑)
羽田空港11時発のANA61便で新千歳に向かいます。
新千歳空港でレンタカーの迎えのバスでレンタカー会社に向かい
12時30分:レンタカーで千歳市のイオンモールに向かい昼食をとり
14時ごろ:支笏湖休暇村に到着
原生林に囲まれた素晴らしいロケーションです。

施設の前に広がる野鳥の森を通り抜けて
ちょっと急な階段を降りると支笏湖の湖畔に出ます
肌寒い日でしたが、張り切って半袖で出てしまった(笑)
一通り、撮影をした後・・夕食まで時間は有るし

水中遊覧船に乗って見した(¥1620円也)
港では、船の周りに魚がぎっしり
船は走り出して間も無く水深の深いエリアに入り、
10分程で、船は減速、水中に縦に並んだ岩肌が見えます
「柱状節理」と呼ばれる大自然の創造物が湖底に・・
宿に戻り、ナトリウム系の温泉に入って「お肌すべすべ」でした
夕食は、バイキング方式で、北海道の幸が食べ放題(後に記述)
▽二日目(雨です)

小雨だったので
宿泊施設の前に広がる野鳥の森に
360度カメラを持ち込んで撮影しました
自分が写らない様に、木の陰に隠れて遠隔操作
車で、支笏湖温泉を起点に支笏湖を反時計回りに走ってみます

雨なら雨らしい一枚を撮ろうと、
湖畔の支笏湖観光センターに向かいました
釣り船がたくさん休んでいます。
雨が強くなったので、ここから移動します。
更に、左回りのドライブを続けたところ・・
丸駒温泉ホテルの駐車場で行き止まりでした(笑)

ホテルのホールに入ってみると案内板が・・
由緒ある温泉らしい・・そうこうしていると、
何人かの方が日帰り温泉券(千円也)を求めてます、
雨だし、時間もあるし・・「私にも入浴します。」
三百円のタオルも購入し、いざ、露天風呂に・・
ところが、東京に戻ってわかったことが、
丸駒温泉の秘湯と言われる露天風呂は、ココじゃない「ぎゃー」
そう言われれば、先に入った人がいなかったのです。
更に、奥に通路を行くと”秘湯”があった”のだ
▽三日目(晴れました)
昨夜までの雨で草木が濡れて、そこに太陽の木洩れ陽が・・・綺麗
360°で撮影しましたので ブラウザーChrome でご覧の方は、お愉しみ下さい。
小鳥の声も聞こえますね、この野鳥の森が宿泊施設の庭なのです。
・・と言うよりも、森の中に施設がある感じ・・食堂から小鳥の餌付け場が・・
天気が回復したので・・・テンションも上がり、山に行くぞ!
30分ほど森の中をドライブ・・熊に注意の看板のあるゲートを過ぎて・・

皆さん、登山者の装備で、山に入っていきます。
私は、普通の格好でたくさんのカメラを担いて(笑)
見通しのいい場所まで行こうと、登り始めました。
(この時点で、頂上に行く気なし・・カメラが重い)
出会う登山者に、「ここまで来たなら」・・と言われ・・

「樽前山」の外輪頂上まで登っちゃいました
途中、写真を撮りながら1時間ほど
風が強いです・・ドローン初心者は無理です。
噴煙上がる内輪山には近づけません(危険)
風は強い(風の音が入り)ですが、見晴らしはは最高ですよ
360°で撮影しましたので ブラウザーChrome でご覧の方は、お愉しみ下さい。
如何でした?誰かの頭が写ってるって(笑)隠れる場所がなくて・・
登山情報;下山時、沢山の火山石が登山道に転がっていて(当たり前)、
注意はしていたのですが、その石に乗って、”片足ズルリ”、2回転びました。
いわゆる片足だけ先に滑っちゃう「股裂き転び」です(ふふ)
富士山登山歴10余年、慣れているはずが、石の丸さが違ってました。
カメラとか8Kg以上の装備を肩に掛けていた事もバランスを欠いた原因かも

通り抜けた緑が美しい道
ショットカットで整備された感じで
舗装工事はされていませんが、それがイイ
木洩れ陽が美しい・・空気感も最高でした
さてさて、注目の北海道の幸ですが・・

朝夕バイキングで食べ放題・・食べまくり
中央の料理は、ご当地名物のチップ料理(姫マス料理)
チップ三昧の贅沢料理は、支笏湖温泉街の「寿」さんで
左の海鮮丼は、苫小牧「海の駅ぷらっと」市場で食す。
▽四日目(大雨予報でした)
寒冷低気圧で・・強い雨やカミナリが予報に・・

まだ9時、18時半のフライトまでは9時間も
11時まで、施設のカフェで勉強をすることに
美しい新緑を眺めながら・・イイ環境だなぁ
と言うものの・・どこに行こうかなぁ
施設の方に伺うと、苫小牧の「海の駅ぷらっと」と
白老の「アイヌ民族博物館」・・両方行こう
苫小牧の「海の駅ぷらっと」までは、約1時間程度でした
写真の海鮮丼とホッキ貝焼きを食して・・

「ポロトコタン」アイヌ民族博物館
入場料800円也、駐車場300円也
雨は降り続いていて・・韓国からの団体のみ
周辺外観と室内の写真を撮り・・20分で撤収
14時過ぎ:ここから新千歳空港までは、道中高速道で向かいます。

新千歳空港で、フライトまで2時間ほど
たっぷり時間があるのでフードコートで
朝の続きの勉強をして・・ウトウトして
気付くと、雨は上がり雲の間から青空が見えてきた
18時30分 ANA72便で帰京しました。